2012年2月5日日曜日

Q9550からi7 2700Kへアップグレード

Q9550でなんとか凌いできたのですが、どうやらi7 2700Kはすごいらしい、
しかも値段はそこそこらしい、ということで乗り換えを決意しました。

いつも数代CPUの進化を待って、忘れた頃に乗り換える、ということを
やっていますが、今回はちょっと期待。

マザーボードなどなどは何にしたか、というのは書いても参考にならない(と思う)
ので乗り換え時にそのままのHDDを使えるのかどうかを試した結果を書きます。

クリーンインストールのほうがいいに決まっているんでしょうが、
再び自分の環境を復元するのに前の状態を調査してまたすごい時間かけて
復元して、というのはもう嫌なので前のHDDをなんとか使いたいなと。

まぁ、端的にそのまま接続してそのHDDの中のWindows7が
新しいCPUや、マザーボードでとにかくなんとか立ち上がってくれれば、
あとはドライバなどを放り込んで環境に慣らしていけばよいわけで。

Google先生に尋ねると、某質問サイトで”できる”という回答も
あったりしましたがとりあえず人柱的に試します。

今回、これにあわせてSSDにしてしまうことにしたのでいったんこれに
コピーをして、それから接続してやればHDDを壊すことなくトライ、
することにしました。
うまくいけばHDDは消してしまえばいいので。

で結論です。

Q9550からi7 2700Kへの乗り換えはOSとしては”可能”でした。
(アプリケーションについては調べていないので不明)

で、とりあえずコピーしたSSDをつないで立ち上げます。
スタートアップ画面は普通、な感じですが
PCI関連のドライバが違うせいかビデオカードは標準のVGAドライバでの認識となり
画面が荒い状態での立ち上がりとなります。

ここからOSがいろいろドライバを探し始めます。
でそこそこの時間を放置、再起動。

でどうやらビデオは普通になりましたがマザーボード特有の機能は
ドライバ必要なのでマザーボード添付のCDを使いインストール。

で、Windowsが”ハードがすげぇ変わったから再認証しろ”と
言ってくるので再認証して基本的に終了。

SSDは快適です。本当に。
人によって考え方は違うでしょうが”あのイライラ”から解放される投資としては
見合う線に来たのではないでしょうか。





2012年2月3日金曜日

HIDバルブが切れたので修理



車のヘッドライト、HIDのバルブが切れました。
ちょっとぶれてますが、左のバルブの発光点周りが黄色くなってしまってる状態。

もともとHB4のバルブがついていたのをHIDにコンバートするLoud88のキットを 使ってHIDにしています。 なので、HB4にあうHIDバルブを入手する必要がありました。 なかに発光点位置を前後調整できる、という面白いものがあったので これを試して見ることにしました。


で、手元にやってきたわけですが。

右側の2つのコネクタが上記のバルブに付いていたもの、
左側の2つのコネクタがLoud88製のバルブに付いているものです。


もともとついていたコネクタは楽天などでも容易に入手できるのですが、
左のものはオークションでしか入手できないようです。
これは住鉱テックのCL07Dというタイプのようです。
コネクタの断面が角のとれた四角になっているのが特徴です。

入手しやすい向かって右側のコネクタを使って、
すでについているLoud88のバラストのコネクタ側を置き換えるという手も
ありましたが、せっかくのバラスト側を改造するよりは安いバルブ側を
変えればいいか、ということでバルブ側をLoud88タイプのコネクタに
置き換えました。

普通に圧着するだけ、なのですがバルブには極性がある、ということなので
テスターでチェックをしました。
幸いにもバルブの頭の部分には配線の針金?がでているのでそれにつながっている
コネクタがどちらかを調べて合わせました。

点灯した写真はありませんが、最初に5分ほど気持ち程度空焼きをしました。
煙があがったりはしなかったのでまぁ、すでに空焼きはされていたのかもしれません。

で、肝心の発光点調整ですがまぁ、後日。