車のヘッドライト、HIDのバルブが切れました。
ちょっとぶれてますが、左のバルブの発光点周りが黄色くなってしまってる状態。
もともとHB4のバルブがついていたのをHIDにコンバートするLoud88のキットを 使ってHIDにしています。 なので、HB4にあうHIDバルブを入手する必要がありました。 なかに発光点位置を前後調整できる、という面白いものがあったので これを試して見ることにしました。
で、手元にやってきたわけですが。
右側の2つのコネクタが上記のバルブに付いていたもの、
左側の2つのコネクタがLoud88製のバルブに付いているものです。
もともとついていたコネクタは楽天などでも容易に入手できるのですが、
左のものはオークションでしか入手できないようです。
これは住鉱テックのCL07Dというタイプのようです。
コネクタの断面が角のとれた四角になっているのが特徴です。
入手しやすい向かって右側のコネクタを使って、
すでについているLoud88のバラストのコネクタ側を置き換えるという手も
ありましたが、せっかくのバラスト側を改造するよりは安いバルブ側を
変えればいいか、ということでバルブ側をLoud88タイプのコネクタに
置き換えました。
普通に圧着するだけ、なのですがバルブには極性がある、ということなので
テスターでチェックをしました。
幸いにもバルブの頭の部分には配線の針金?がでているのでそれにつながっている
コネクタがどちらかを調べて合わせました。
点灯した写真はありませんが、最初に5分ほど気持ち程度空焼きをしました。
煙があがったりはしなかったのでまぁ、すでに空焼きはされていたのかもしれません。
で、肝心の発光点調整ですがまぁ、後日。
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