- 今あるフォルダでプロジェクト管理を始められる
CVSとかだとリポジトリを作って、そこに今あるフォルダを登録してそいつをチェックアウトしてようやく始められる。
が、Gitは今あるフォルダをとりあえずリポジトリとして始められる。 - commitが2段階
識者からは異論もあるでしょうが。
CVSでのcommitは、Gitでadd,commitの2段階に相当する。
addって、よくわからないぜ、という人は commitにオプション -aをつければCVSでのcommitと同じになる。 - 変更箇所単位でのcommitが可能。
先述のaddに関係。
CVSではファイル単位でのcommitは可能。
だから、一つのファイルの中でcommitしたい変更箇所とcommitしたくない変更箇所がある場合、自分でcommitしたい変更が適用されている状態を作って一旦commit。それからあとでcommitしたくない変更を加える、ってしないと部分commitができない。
が、addというコマンドで”ここはcommitしたい箇所、こっちはcommitしたくない箇所”と指定するとその後行うcommitでそれが反映できる。
とりあえずこれで始めます。
あと、入門Gitを入手。
LinusからGitのメンテナンスを任された濱野純さんの本。
概念からかかれているのでちょっとむずかしいけど、3章でインストールを、4章で一人でとりあえずはじめる方法を、5章で二箇所でリポジトリを使う方法を学べばとりあえずわかります。
で、なんだか馴染んできたら2章の基本概念を読みなおせばよいでしょう。
LinusからGitのメンテナンスを任された濱野純さんの本。
概念からかかれているのでちょっとむずかしいけど、3章でインストールを、4章で一人でとりあえずはじめる方法を、5章で二箇所でリポジトリを使う方法を学べばとりあえずわかります。
で、なんだか馴染んできたら2章の基本概念を読みなおせばよいでしょう。
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