先回失敗した、バッテリーの充放電状況を計測する件について。
充放電を計測する、ということは電流の方向が正負どちらになっても計測出来る必要がある。
前回の失敗原因を明らかにしたい(このようなときのOPAMPの使い方を習得したい)ところだが
コントローラを前進するため、以下の解決策をとることにした。
そういう”キットを使う”ことにした。
ストロベリー・リナックス製のセンサ、”INA226 I2Cディジタル電流・電圧・電力計モジュール”を使うことにした。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12031
インテリジェントセンサのため、使いたいものをつなげば簡単に計測できる。
GR-SAKURAとはI2Cで接続することになる。
これは、36Vまで、かつ±20A以内の電圧および電流を計測することができる。
また電力も計算してくれる。
商品名の通り、INA226というTI製のチップを使っているのだけれどシャント抵抗は外付けのため、電流の計測のためにINA226にその抵抗値を教えてやらなければならない。
それはまた今度。
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