2011年8月7日日曜日

MacBookAirを買いました。

MacBookAirを買いました。
初代Airが出てから、その大きさ、軽さにずっと魅力を感じてはいたのですがその性能が私の要求には適わずに買うことをずっとためらってきました。

その要求は下記の3点です。
1.バッテリー性能
 8時間程度は連続して使用したい。すごく適当な感覚、ですけど一日の仕事ができるぐらい。
2.性能
 大きくデスクトップから劣るのは困る。レンダリング、ゲームなどはしないぐらい。
 けど、ソフト開発などをするにあたりコンパイル、開発環境の操作性に大きく影響を感じないぐらい。
3.重さ
 まぁ、やっぱり軽いほうがいいけど、ここは1.との兼ね合い。
4.操作性
 フルキーボード、そこそこの表示の大きさ。
 (私にとって)小さすぎるキーボード、解像度はそこそこあるけど小さなディスプレイ、というのは慣れることができませんした。

実は、今のところMBP13inch Mid2010を持っています。
これは、その前に持っていた、MBに比べバッテリー持続性能が約2.5倍になったときに買ったもので
3.を覗いて私の望むものをすべて満たしています。

最初にMBPを手にし、充電・検索インデックスの終了を待ってからバッテリー駆動したときに表示された”あと10時間”という表示に、ニヤニヤせずにはいられませんでした。

実際、持ちだしても10時間、はさすがに厳しいけど実働7時間はなんのストレスもなく動いてくれるMBPには心のそこから満足しています。

しかーし。やっぱり軽く薄いというのは、一度その存在を知ってしまうと試したいという衝動を抑えるのに必死でした。
これを抑えることができたのはMBPのその性能と、それを大きく上回る魅力を持つPCの出現がなかったからではないかと思います。

小さいPC、という意味ではLooxなどもその昔買ってみたことはあるのですが古い人間だからか、あまりのキーボードの小ささにどうしても馴染むことはできず結局のところ手放してしまいました。
別にMacの操作性がいいから、といったことではないです。

で、今回のMBAです。
正直、1.のバッテリー性能は少し、私の要求には答えていないかもしれません。
現在、出先でこの文章を書いていますがフル充電での残駆動時間は表示上6時間30分程度、MBPの7時間、場合によっては表示上9時間の残量と比べると、8分目といったところです。

しかし、やっぱりその重さ・薄さは捨てがたい、MBPからは得難いものです。
今までは多少、”奮い立って”PCを持ち出す必要がありましたがとりあえずかばんに放り込む、というスタイルがぴったりなほどの大きさです。

しかもフルキーボード、ディスプレイの大きさは何も捨てていません。
ただ、今までのMBPがJISキーボードだったのに対しCTOでUSにしてしまったキーボードの差異に多少の戸惑いを感じています。
配置が違うから、というよりすこし、小さい?ストロークが短いせいかもしれません。

だけどやっぱり格好いい。うん、買ってよかった。えへ。恋愛と同じく理由じゃない、気持ちの問題でしょう。

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