2011年8月9日火曜日

MacBookAirのキーボードはUSかJISか。

今回MBAを買うにあたり、CTOした時点で”US”と決めてました。
それは”カッコ”のみです。はい。

覚えれば速い50音キーボードですがこのうん十年ローマ字でやってきたので
今更必要ないのです。

で、すこしキーが減る分、どれかキーが大きくなって打ちやすいだろう、と
あまり意味もなくUSにしてしまいました。

しかーし。
”失敗”です。JISでいいです。いや、JISがいいです。

やっちまったよ。ほんとに。
うちにある、たぶんドナドナされてしまうであろうMBPはJISです。
すぐほしいから近くの量販店でお持ち帰りしたものです。

JIS、楽です(した、今に思えば)。
言語モード選択を1キーでできる。
英数、日本語モードを一発で選択できる。

しかも。CTRLキーが”ちゃんとした”位置に最初からある
USでもね、CTRLとCAPSLOCKは標準機能で交換可能になってます(すばらしい)。
知りたい人は”修飾キー”で検索を。

というわけでね。
普通の人はJISでいいです。

特に普通の人はほかのPC触るとき特にキーの違いに悩むと思うのでJISでいいです。

自分はUSにも触る機会がそこそこあったせいか、打ってしばらくすると頭が修正されて
慣れていきます。不思議と。でもね、カッコ"("はたいがい、1キー横にずれます。
よく考えるとプログラム打つとき結構ミスる。このごろの開発環境は補完をして括弧閉じしてくれるのでちょっと助かってる。

いや、だめじゃん。自分。

そこのあなた!デザインだけで”かななし格好いいもんね”と思ってる人。
JISにしときなさい。
海外に行っても(漢字じゃないけど)珍しいキーボードだからウケるかもよ、今時なら。

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