2011年6月8日水曜日

Microsoft Flight Simulator用自動操縦パネルの製作・試作(その1)

Microsoft Flight Simulator(FSX)で遊び中。最新版。

自動操縦で飛ぶときにいちいち画面の中のパネルのスイッチをマウスでやると面倒くさいし、興ざめ。

自動操縦用のパネルの売り物もあったりする。

売り物はこんなの。Goflightのやつ。

カッコいい。けど4万円ぐらいする。

欲しいけど、飽きちゃうとまた悲惨なので作ることにする。

課題は二つ
1.FSXから現在の自動操縦の設定高度とかを読みだして表示する。
2.スイッチ入力をFSXに送る。

で、まずサーベイがてら
1.FSXから値を読みだしてコマンドプロンプトに表示する
2.キーボードであるキーを押すとFSXの自動操縦の設定高度をインクリメントする
の二つのプログラムを作った。

はじめはSDKのことがよくわからず、VisualStudioの設定もよくわからずイライラしたけど、なんとかできた。

あとは物理的なパネルを作ることにする。
PIC18のUSB付きのでHID+GPIOみたいなのを作って、上記のプログラムと結合するつもり。

USB、ちゃんと出来るかな。

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