2011年6月20日月曜日

Microsoft Flight Simulator用自動操縦パネルの製作・試作(その4)

PCからデータを送って表示することに成功しました。
ちょっと感動。


0次試作ということで
・オートパイロットon/off  およびその状態表示(LED)
・高度保持 on/off およびその状態表示(LED)
・設定高度の表示/変更
が出来ることを確認しました。

ムービーを貼っときます。


ロータリースイッチはゲームパッドのボタンとして左回り・右回りに応じてそれぞれ違うボタンを押したていでPCに送信。
ただ、取りこぼすことがあるようで改良が必要っぽい。
くりくり回すと高速でボタンを連打した状態になるのでそもそも速度が成り立っていないのかもしれません。
USBのポーリングインターバルを短くしてみたりしましたがあまり改善しませんでした。
総パルスカウント数を送るようにして、PC側でそのパルスカウントに増減に応じてPC内でFSXで値を増減させる指示をするのが根本解決、かと。

とはいえ、USBでの情報のやりとり、表示の方法についてはフィージビリティスタディができたのでこれを元にして本番のMCPデザインにはいろうと思います。

ファームウェア、PC側のプログラム整理しておこう。

P.S.
EZ-USBのコンパイラが"RAM足りねぇ"と言い始めた… 対策考えなきゃ。

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